2019-02-04 第198回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○世耕国務大臣 決済サイクルが長くなるんじゃないかという懸念があるのは十分承知していますが、今、いろいろな事業者がキャッシュレスに参入していて、逆に、これから決済サイクルの短さというのも一つの競争要因になってくるんじゃないか。
○世耕国務大臣 決済サイクルが長くなるんじゃないかという懸念があるのは十分承知していますが、今、いろいろな事業者がキャッシュレスに参入していて、逆に、これから決済サイクルの短さというのも一つの競争要因になってくるんじゃないか。
○伊藤副大臣 決済用預金は、決済サービスを提供できること、要求払いであること、金利ゼロであることの三要件を満たす預金であります。具体的な預金商品といたしましては、御指摘のとおり、当然に当座預金が当てはまります。
この点に対しては、大臣、決済を行われる際に、十分配慮されるべきことだと私は思うんですが、いかがでございましょう。
完成検査につきましては、必要な検査の手順を全部終わりまして、現在大臣決済をとるべく部内を判こをとって回っている段階でございます。もうぎりぎりでございまして、日をもって数える段階で、完成検査の合格通知は出せると思います。
○小川(国)委員 完成検査、合格通知、NOTAM、これは一連の作業だというふうに理解しますと、閣議の開港決定というものは、大臣決済がとれれば早ければ一週間、おそくも二週間以内にはそういうNOTAMを出す、そういう状況が想定されるわけでございますね。
これは政令事項ですから大臣決済でできると思われるので、やはり現地の実情に即するようにひとつ御配慮が願われないかどうか、どうですか。
○国務大臣(荒木萬壽夫君) 実際のところ、御要望の資料を提出しますときには、大臣決済まで取って提出いたさないような慣例のようでございまして、見ておりません。提出しましたものは私の責任において出すわけですから、全部見ておるべき筋合いとは思いますけれども、現実問題としては見ておりませんので、どういうものを差し上げたか承知しないのははなはだ恐縮に思います。
○受田委員 異例の措置ということを今言われましたが、異例の措置以外には政務次官はそうした事務的な書類の大臣決済には、事前に何ら関与しないことになっておりますか。これは政務次官の方からお答えいただいた方がよろしゅうございます。つまり事務次長の方からすぐ大臣の方にいくようになっておるかあるいは政務次官の方から印判をもらっていくようになっておるのか。
特定局の統廃合につきましては、実際問題としてすでに大臣決済が得られておる、突如として住民はそれを知る、そこでいろいろと問題が表面化している、こういう事態でございます。ところが大臣の御意図が地方の郵政局なり、その他末端に徹底を欠いておりますと、下僚といたしましては、大臣決済を得たものを、当然官吏として重く見て、これを実施に移されるということも、これは無理からぬことでございます。
○政府委員(八藤東禧君) 御承知のように郵政事業特別会計法とその政令によりまして、調査決定した日をもって、調定した日が支出及び歳入になるということになっているのでありますが、検査院からも御指摘がありました通り、いろいろとそのつど局所によりまして、同じ種目も翌月払いするものもあれば、当月払いするものもあるということもありましたので、本年二月十五日付をもちまして大臣決済をいただきまして、収入及び支出のそれぞれの